「光る君へ」
第42回 川辺の誓い
重い病に倒れた道長は生きる気力さえ失っていた。
そんな時、道長が療養中の宇治の屋敷にまひろがやってくる。
まひろが道長に「二人で川に流されましょうか」と問う。
要するに二人で死にましょうか?
私も道長さまと共になら・・・
という問いかけでした。
しかし、道長は「お前は生きろ」とまひろに言うと、
まひろは「では道長様も生きてください、そうすれば私も生きる事が出来ます」
その言葉に道長は男泣きでした。
この場面で思ったのは、
「貴方となら一緒に宇治川でした入水して命を終えてもいい」と言う女性と
「夫婦別姓じゃないと嫌!」と強情を張る女性と、
男はどちらの女性と人生を家族として全うしたいかと言う事です。
独身の男女は良く考えて頂きたいものです。
そもそも論だが、夫性になって様々な手続きが面倒だから…というのなら
婚姻届けも、保証人みたいな人が必要だし、
面倒なことは沢山ありますから、
最初っから入籍せずにいてるほうが
手間もかからなくていいのではないでしょうか?
最後に泣くのはだれかを知るべきでは?
所謂、左翼リベラルの方々は一歩先を想像する事すらできない
思考停止状態な人ばかりですから、
先々の事なんて無理でしょうけど・・・。