田久保伊東市長が議会やマスコミから一斉攻撃を受けて、その挙句に不信任案が可決されて、その流れて先ずは議会の解散と言うところまで来ています。
今から数ヶ月前は同じく議会から不信任案を突きつけられて一旦は失職した兵庫県知事もマスコミと県議会からの激しいバッシングが原因でしたが、兵庫県知事と田久保市長と共通してるのは斉藤知事の場合は前職の知事が推し進めていた兵庫県庁舎の建て替えを財政難を理由に斉藤知事がストップさせた事と
伊東市長の田久保市長も前職の市長が推し進めていた外国製（仮想敵国製）のメガソーラーの建設設置に反対してストップさせた所から議会と対立してる経緯があり、それに乗じてマスコミも何故か他愛の無い東洋大学卒業の学歴問題を論って攻撃しています。
※私的に思うには二つあって、一つは東洋大学レベルなら逆に高卒とした上で叩き上げで市長になったとアピールした方が好感が持てたのでは？と言う事と、二つ目には市長選挙の時に東洋大学卒と謳って他のではなく、当選後の何かのパンフに東洋大学卒と記してたので公職選挙法には引っかからないのではと思ってます。
さてここからは私の推論ですが、一旦決まってた事業をストップさせて議会が怒るのはある程度は理解できるがマスコミまでもが発狂するのに違和感を感じずにはいられません。
そこで自治体が事業を行うにあたっては根回しが必要なのは子供でも知ってる事です、一つは与野党の議員即ち議会に納得させることと、もう一つはマスコミに納得させる事です。この両方ともにものを言うのは現ナマですから、議会の与野党共々に事業予算から幾ばくかの資金が回ってる事でしょうし、マスコミに対しても同様に手当をしておかなければ正当な事業であっても何からでもインネンを付けて誹謗中傷する精神病的な誹謗中傷をする業種でもあるので、各テレビ局新聞社にも根回しが行われてると推測するのは邪推であるでしょうか？
授業が遂行されれば予算からおこぼれを頂戴できるはずだった議員議会やマスコミ達も事業停止ともなればおこぼれも貰えなくなったら事で怒り心頭で斉藤知事も田久保市長もバッシングされたと見るのは考え過ぎであろうか、否か。
